永遠の決闘者のブログ

遊戯王に関する考察、ネタ、気ままにいろいろ載せていきます。たまに短編も書いていくかも。ほかに艦これ、FGOもやってます。

遊戯王x艦これ デュエルSS 第2話 演習不可避!?陽炎&不知火vs神通 (後編)

デュエル場


不知火「何故こんなことに…」

陽炎「諦めなさい」

不知火「もう少し良い案はなかったんですか」

陽炎「咄嗟だったんだから仕方ないでしょ!」

陽炎「演習はなくなったんだから文句言わない!」



神通「二人とも来ましたね」

陽炎「神通さん、御相手ありがとうございます!」

不知火「宜しくお願いします」

神通「はい、こちらこそ宜しくお願いします」

神通「さっそく始めましょう」

陽炎「はい!じゃあ私から…」

神通「いえ、二人同時で良いですよ」

不知火「!」

陽炎「同時!?」

神通「そちらのほうが効率が良いでしょう」

神通「もちろん手加減無用ですよ」

不知火(良いのでしょうか?)ヒソヒソ

陽炎(本人が良いって言ってるんだし…)ヒソヒソ

陽炎(それにこれは神通さんに勝てるチャンスかもしれないわよ)ヒソヒソ

不知火(二対一で勝っても自慢にならないと思いますが…)ヒソヒソ

陽炎(つべこべ言わずやるわよ!いい!?)

不知火(…どうなっても知りませんよ?)

陽炎「それでは御言葉に甘えて!」

神通「はい、それでは…」

不知火「はい…」

神通・陽炎・不知火 「「「デュエル!!!」」」

神通 vs 陽炎・不知火 (変則タッグデュエル)

神通 LP4000

陽炎 LP4000
不知火 LP4000

不知火「先攻は不知火から行きます!」

不知火 手札5 LP4000

不知火「モンスターを裏守備でセット!」

不知火「カードを1枚伏せてターンエンド」

神通「私のターン、ドローします」

神通 手札6 LP4000

神通「まずは魔法カード、おろかな埋葬を発動」

おろかな埋葬
通常魔法
(1):デッキからモンスター1体を墓地へ送る。

神通「この効果でデッキから『ダンディライオン』を墓地に送ります」

神通「これによりダンディライオンの効果が発動」

ダンディライオン
星3/地属性/植物族/攻 300/守 300
(1):このカードが墓地へ送られた場合に発動する。 自分フィールドに「綿毛トークン」 (植物族・風・星1・攻/守0)2体を守備表示で特殊召喚する。 このトークンは特殊召喚されたターン、アドバンス召喚のためにはリリースできない。

神通「綿毛トークンを2体特殊召喚

神通「そして魔法カード『フレグランス・ストーム』発動」

フレグランス・ストーム
通常魔法
フィールド上に表側表示で存在する植物族モンスター1体を破壊し、自分のデッキからカードを1枚ドローする。
さらに、この効果でドローしたカードが植物族モンスターだった場合、そのカードをお互いに確認し自分はカードをもう1枚ドローする事ができる。

神通「綿毛トークン1体を破壊してカードをドロー、」

神通「引いたカードは『フェニキシアン・クラスター・アマリリス』、植物族モンスターなので追加ドローさせてもらいます」

神通「続いて永続魔法『種子弾丸』、これを2枚発動します」

種子弾丸
永続魔法
植物族モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚される度に、 このカードにプラントカウンターを1つ置く(最大5つまで)。 フィールド上に存在するこのカードを墓地へ送る事で、 このカードに乗っているプラントカウンターの数 ×500ポイントダメージを相手ライフに与える。

神通「さらに残りの綿毛トークンをリリースし、『超栄養太陽』を発動!」

超栄養太陽
永続魔法
自分フィールド上のレベル2以下の植物族モンスター1体をリリースして発動できる。 リリースしたモンスターのレベル+3以下のレベルを持つ植物族モンスター1体を、 手札・デッキから特殊召喚する。
このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。 そのモンスターがフィールド上から離れた時、このカードを破壊する。

神通「デッキから『ローンファイア・ブロッサム』を特殊召喚します」

神通「と同時に種子弾丸にカウンターが乗ります」

種子弾丸→プラントカウンター 1

神通「まだです、ローンファイア・ブロッサムの効果発動」

神通「自身をリリースして、デッキから新たなローンファイア・ブロッサムを特殊召喚

ローンファイア・ブロッサム
星3/炎属性/植物族/攻 500/守1400
1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する 植物族モンスター1体をリリースして発動できる。 デッキから植物族モンスター1体を特殊召喚する。

神通「これを次のローンファイアでも繰り返し、3体目のローンファイア・ブロッサムの効果で、最後は『フェニキシアン・シード』を特殊召喚します」

陽炎(え、めっちゃ回ってる…)

不知火(これはまずいのでは…)

神通「フェニキシアン・シードの効果」

神通「手札の『フェニキシアン・クラスター・アマリリス』を攻撃表示で特殊召喚!」

フェニキシアン・シード
星2/炎属性/植物族/攻 800/守 0
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを墓地へ送って発動できる。 手札から「フェニキシアン・クラスター・アマリリス」1体を特殊召喚する。

フェニキシアン・クラスター・アマリリス
星8/炎属性/植物族/攻2200/守 0
このカードは「フェニキシアン・シード」またはこのカードの効果でしか特殊召喚できない。
このカードは攻撃した場合、そのダメージ計算後に破壊される。
自分フィールド上のこのカードが破壊され墓地へ送られた時、 相手ライフに800ポイントダメージを与える。
また、自分のエンドフェイズ時、 このカード以外の自分の墓地の植物族モンスター1体をゲームから除外する事で、 このカードを墓地から表側守備表示で特殊召喚する。

神通「そしてここで私の『種子弾丸』それぞれにカウンターが上限の5個乗りました…」

神通「『種子弾丸』の効果発動!」

神通「陽炎、不知火それぞれに2500のダメージを与えます!」

陽炎「なっ!?」

不知火「ぐっ…!」

陽炎 LP4000→1500

不知火 LP4000→1500

陽炎(ちょ、ええ!?まだ私のターン回ってきてないんだけど!?もうライフが半分以下に!?)

不知火(さすが神通さん…、)

神通「まだ終わりではありません、バトルです」

神通「アマリリスで、不知火の伏せモンスターに攻撃!」

不知火「!不知火は罠カード発動!『聖なるバリアーミラーフォース』!」

不知火「これで攻撃表示モンスターを破壊します!」

不知火(これで神通さんの場を空け、次の陽炎のターンに繋げる!)

神通「相手の攻撃に対して罠を張る…、常套手段です、が」

神通「それは悪手です」

神通「アマリリスの効果発動!破壊されたとき、相手に800のダメージを与えます!」

不知火「!?」

神通「陽炎に800ダメージ!」

陽炎「アタシ!?」

LP1500→700

神通「ちなみにアマリリスは攻撃後、自身を破壊する効果を持っています。結果は変わりませんでした」

不知火「…」

神通「私はバトルを終了し、メインフェイズへ」

神通「カードを1枚伏せて、ターン終了時、」

神通「墓地のアマリリスの効果を使い、フェニキシアン・シードを除外してアマリリスを復活させます」

陽炎「蘇生能力も持ってるなんて…」

不知火「破壊すればまたダメージ…」

陽炎「悩んでたって仕方ないわ!私のターンで挽回よ!」

陽炎「ドロー!」

神通「罠発動」

陽炎「へ?」

神通「『破壊指輪』」

神通「アマリリスを破壊し、お互い1000ポイントのダメージを受けます」

破壊指輪
通常罠
自分フィールド上の表側表示モンスター1体を破壊し、お互いに1000ポイントダメージを受ける。

不知火「!これは…!」

神通「そう…、このダメージで陽炎は残りライフは0、」

神通 LP4000→3000

神通「破壊されたアマリリスの効果でさらに800のダメージを不知火に与えます」

陽炎「そんなっ…!?」

陽炎 LP700→0

不知火「くぅっ…!!」

不知火 LP1500→0

WINNER 神通



陽炎(えぇえええええええ!?私何もしてないんだけど!?)

不知火(何もできなかった…、これが「華の二水戦」旗艦、神通さんの実力…)

神通「二人とも、まだまだ隙が多すぎます」

神通「戦いが始まれば常に気を配り、相手の行動一つ一つに注意を払わなければいけません」

神通「自分の作戦を遂行するのは勿論ですが、それだけでは相手もやりたい放題です、対抗策も持っていなければこのように一瞬で沈みますよ」

陽炎「はい…」

不知火「肝に命じます…」

神通「それではもう一度行きますよ、今度は陽炎からです」

陽炎「え!?」

神通「最初の内は二人同時に、その後1人でのデュエルに移行しそれぞれが私から一本ずつ取れるまで続けますよ、さあ」

陽炎(マジ…?)

不知火(これ終わるのでしょうか…?)



こうして陽炎・不知火のお正月は神通との地獄の特訓(デュエル)で過ぎていくのであった…


つづく!